書道 資格

書道の資格ガイド|書道家になるには?

書道の資格を取得するにはどうすればいい?

字は体を表すと言いますが、美しい字が書ける人は人柄も良く教養もある、とみなされることがあるようです。

 

国内だけではなく、海外での人気も高まりつつある書道ですが、書道の資格を取得するにはどうすればよいのでしょうか?

 

書道の資格を取得するなら書道教室に習いに行くべき?

書道の資格を取得するのであれば、書道教室に書道を習いに行くことを思い浮かべる方もおられるでしょう。

 

書道を習うなら、レベルが上がるごとに何級や何段などの認定を受けることになります。ところが、その認定もそれぞれの流儀によって異なるため、客観的に評価を受けることが難しい場合があります。

 

もちろん長年の間書道教室に通うのであれば、その書道教室が所属している団体を通して、師範免許を取得することを目指すこともできるでしょう。

 

一般的に書道師範の免許取得は、10年以上かかると言われています。

 

しかし最近では、数年で書道の資格が取れる教室や、通信教育などもあります。

 

そのため、書道の資格を取得しようと思うのであれば、教室選びや講座選びが大切になるでしょう。

 

書道の資格を取得したいなら検定試験の受験も考慮できる

通信講座や書道教室で実力をつけたのであれば、書道の検定試験を受けてみることもできるでしょう。

 

確かに、書道教室や書道の師範免許を目指すことができるスクール、そして書道の通信教育の課程を修了すれば、その流儀に基づいた階級や書道の資格が与えられるでしょう。

 

しかし、もしも履歴書の資格欄に書道の資格を記したいと思うのであれば、文部科学省が認定している書道の資格を取ることを目指すことができます。

 

それらの書道の資格を取得するためには、日本書写技能検定協会が資格を授与している、毛筆書写検定と硬筆書写検定があります。

 

だれでも受験可能なこれらの検定試験を受けるなら、流儀にかかわりなく自分の実力を客観的に評価するのに役立つと言えるでしょう。

 

書道家になるには?

画家や写真家など、その道を極めた人が就く職業と同じく、書道を極めた人が書道家になるケースがあります。

 

書の芸術家として、自分の作品を作り出していくクリエイティブな職業ですが、どのようにすれば書道家になることができるのでしょうか?

 

書道家になるにはどうすればいいの?

かつては貫禄たっぷりな年配の書道家が多いイメージでしたが、最近では若い年代の方が活躍されているのを見掛けるようになりました。

 

書道を教える書道の教育者というよりも、書道を芸術の域に高めて、自分の書道における可能性を切り開く書の芸術家が、一般的に知られている書道家かもしれません。

 

書道家になるための方法はいくつかありますが、いづれかの流儀に属してその流儀を会得した後に、自分らしい書を追い求めるようになる方が多いようです。

 

教育系か芸術系の流儀に属する他にも、積極的にコンクールで作品を発表する必要があります。

 

そうして賞が受賞できるようになれば、展覧会へ出展したり個展を開くことができ、やがて一人前の書道家としてその名を知られるようになるでしょう。

 

書道家の種類もいろいろ?

書道家と言えば、気難しい芸術家タイプを思い浮かべるかもしれません。

 

ですが、商業書道家という、自分の書を追及するよりもクライアントが望む作品を作製する書道家も存在します。

 

いわば、書のデザイナーのような書道家と考えることができますが、芸術家タイプの書道家と同じく、安定して収入を得ることができるようになるまでは、書道教室を開いたりすることもあります。

 

いつか書道家になろうと思うのであれば、自分がどんな書道家になりたいのか、まずはイメージをしっかり持つことが大切でしょう。

 

そのために、たくさんの書道家の作品に触れる機会を持ったり、書道家が開いているワークショップや書道教室に参加してみることができます。

 

そうすれば、自分がなりたい書道家のイメージを掴むことができるのではないでしょうか。

 

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