書道家 有名

有名な書道家にはどんな人がいる?

書道の作品展を鑑賞すると、素晴らしい作品に心が揺さぶられることがあります。

 

著名な書道家の作品になると、その圧倒的な作品の存在感に書の道の奥深さを思い知らされることもあるのではないでしょうか?

 

そこで今回は、有名な書道家をご紹介したいと思います。

 

有名な書道家について

日本の書道は中国の古典に基づいていますが、鍾?と張芝、そして王羲之などが有名な中国の書道家としてあげられます。

 

その他にも、大勢の卓越した書道家が中国には存在しますが、国内においては空海と橘逸勢、そして嵯峨天皇が「三筆」として有名です。

 

時代ごとに傑出した書道家が三筆として選ばれていますが、江戸時代後期になると書道を専門職とする書道家が現れるようになりました。

 

そうして明治の時代には、平安時代と同じく大陸の影響を大きく受けた書道が盛んになり、日下部鳴鶴・中林梧竹・巌谷一六が、明治の三筆としてその名を馳せることになりました。

 

現代活躍している有名な書道家は?

書道の世界にパフォーマンスという斬新さを取り入れ、メディアなどで広く活躍している武田双雲氏は、これまで書道に関心のなかった人々へ書道を広めた書道家の一人であると言えるでしょう。

 

その他にも、書道の芸術性を高めた、アーティストとしての書道家、柿沼康二氏も現代活躍している有名な書道家と言えます。

 

また、女流書道家として勢いがある華雪氏は、個展を開いて精力的に活動し、デザイナーとしても活躍している書道家です。

 

書道家としてだけの活躍ではなく、俳人としても活躍している谷村秀格氏は、京都を中心に活躍していた書道家です。

 

小学生時代に独学で書道をはじめたという谷村秀格氏の書は、美しさに重きが置かれています。

 

その美しい書は、ラグジュアリーブランドであるシャネルのポスターや、シャネルの顧客用ダイレクトメールに用いられたこともあり、その他にも高級料理店へのロゴ提供などの活躍を行っています。

 

このように、国内にはさまざまな書道家が存在し、書の道を極めてそれぞれに活躍していますが、自分の感性に合った書道家を見つけることも、書道の楽しみなのではないでしょうか。

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