書道家 武田双雲

書道家・武田双雲氏とは?

国内だけではなく、世界を股にかけて活躍する書道家・武田双雲氏。

 

書道の素晴らしさや芸術性を若い世代にも広めた、第一人者である武田双雲氏とはどのような書道家なのでしょうか?

 

今回は、そんな武田双雲氏についてまとめてみました。

 

書道家・武田双雲氏について

武田双雲氏は、ストリートで客の希望に合わせて即席で書を書き、書道のパフォーマンスをするなどの演出が印象的な書道家です。

 

その実力のほどは、作品が数々のメディアで取り上げられたり、大河ドラマの題字を書くなどからも伺い知ることができるのではないでしょうか。

 

まだ幼い頃から、母親である武田双葉氏から書道を教わっていた武田双雲氏ですが、やはり書道家である母親の才能を引き継いだのか、理系大学に進学して大手企業に就職した後も、達筆なことでよく知られていたようです。

 

文系ではなく、理系大学に進学したところからも、当初は書道家として生きる道を選択する意向はなかった武田双雲氏。

 

しかしながら、その転機は、企業に勤めていたときに人の名前を書いて喜んでもらえたことによって訪れました。

 

高く評価されているコラボ作品

それまで勤めていた会社を辞め、25歳で書道家としての道を選択した武田双雲氏は、その後1年間書道家である母親のもとで修行をします。

 

そうして、ようやく書道家としての作品を発表していきましたが、その躍進は凄まじい勢いでした。

 

もちろん、書道教室を開いた当初は、生徒もほとんどいない状態だったそうです。

 

しかしながら、ストリートでのパフォーマンスなどを通して徐々にファンを築いていき、やがてメディアに取り上げられるまでになりました。

 

いまでは有田焼の人間国宝である井上萬二氏と競演してコラボ作品を生み出したり、大人気漫画の劇場映画公開に合わせて、その作品とコラボした手ぬぐいを作るなど、精力的に活躍しています。

 

武田双雲氏の力強い作風は、それまで書道に興味がなかった人々の心をも打つもので、デザイン書道という斬新でアーティスティックな分野の書道を広めるのに助力した書道家である、と言えます。