全国書道教師資格認定試験

「全国書道教師資格認定試験」とは?

書道の資格を取得したいけど、どんな資格なら仕事に役立てることができるのだろうか、と悩む方もおられるでしょう。

 

もしも、書道の師範や書道の教師を目指しているのであれば、全国書道教師資格認定試験を受験してみてはいいかがでしょうか?

 

「全国書道教師資格認定試験」について

書道の師範の資格を取得したいと思うなら、書道教室に通ったり、書道団体が行っている師範免許を取得するための講座を受講することができます。

 

そのように、書道の師範免許を取得する方法はいくつか存在しますが、文部大臣認可の全国書道教師資格認定試験を受験する方法もあります。

 

公益社団法人の日本書作家協会が実施している、この全国書道教師資格認定試験では、1次から4次までの試験をクリアしていき、最後に4次を合格した時点で書道教師の資格が与えられます。

 

18歳以上であれば、初心者でも参加することができるこちらの試験は、1次試験から3次試験まで合格したのであれば、準師範の資格が与えられます。

 

「全国書道教師資格認定試験」の概要

全国書道教師資格認定試験の1次試験と2次試験は、作品を提出するだけの試験となります。

 

しかしながら、3次試験と4次試験では所定の教育を受けた後に受験をし、4次試験の合格者には師範の資格が与えられることになります。

 

この全国書道教師資格認定試験は、科学大臣認定とは言え、あくまでも民間の書道の資格です。

 

ですから、この全国書道教師資格認定試験に合格すれば、高校や中学で書道を教えることができる、とは考えないほうが賢明でしょう。

 

そのため、全国書道教師資格認定試験の4次まで合格したのであれば、日本書作家協会の流派に基づいた書道教室を開くことができるでしょう。

 

1次試験から4次試験まで合格するなら、受験料と共に合格登録料金を支払うことが求められます。

 

もしも、学校の書道科で教える教師としてではなく、いつか書道教室を開きたいとの夢を持っているのであれば、この試験を受験することを検討してみることができるでしょう。